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練習試合 男子

 




こんにちは、京都のミニバスチーム梅津北ミニです。

4月18日(日)川辺バンブーキッズさん、淀シリウスさんと練習試合をさせて頂きました。

淀シリウスさんとは初めての練習試合で本当にありがたい機会を得られました。

川辺さんとは前年度からの因縁の対決でして…

梅北ミニ未だ一度も勝てていません。

課題は見えているのに…修行がまだまだ足りないようです。 

連日の試合と言うこともあったのでしょうが、今回男子はいまひとつ覇気の無い試合になってしまい、何とも言えない悔しさが残りました。

新チームになり、練習も今はまだ基礎の見直し段階で戦略も何もまだありません。

勝てなくて当然と言えば当然。


だけど、それでもやれる事はある。

直前まで練習でやっていたスクリーンアウトや、ディフェンス。

そしてとにかく先ずはコート上で声を掛け合って、テンション上げて攻守の切り替えを早くする事。

今できることを精一杯、相手に通用するのか試し合うのが『試合』

今持っている自分の力を最大限。何ならそれ以上を自分の奥底から引っ張り出してシンプルに『勝ちたい!』と必死の思いでコートに立つことを知って欲しい。


今回の試合内容ではコーチは物足りないよ。みんなはどうかな。

最後のゲームで直前アップよりもミーティングを優先したのはそんな気持ちを持って欲しかったから。

先の女子が試合で見せたガッツを見て、そしてその後コーチの話を聞いて、

目をギラギラさせた子と、そうじゃない子、試合が始まったら一目瞭然でした。

第4Qのオーダーはコーチの話を聞いて、必死で走って、頑張って声を出してゲームを作ろうとしているメンバーで選んだ。 

結果その日一番面白いと思える試合になったのはみんなも感じてくれたかな・・・


もっとこうしていたら、試合にたくさん出られただろうか?

自分はどうすれば良かったんだろう。コーチは何て言ってたかな・・・と思い出して考えて自分の課題を見付けて欲しいと思います。

メンタル・スキル共にまだまだ未熟、伸びしろしかない。

何をやっても成長できる今だからコツコツ自分の苦手に向き合って努力をしよう。

簡単に満足しないでほしい。

次の練習にどんな風に取り組んでくれるか楽しみにしています。