こんにちは京都のミニバスチーム梅津北ミニです。
7月18日(日)男子は京都ミニバスケットボール選手権サマー大会の2回戦でした。
梅津北ミニが出来てから7年。
初挑戦の男子トーナメント戦、今日が2試合目です。
1回戦は緊張でガチガチになりながらの勝利でしたが、今回は前日にスポ少の大会を経ての挑戦だったのでアップから良い状態で入る事ができました。
試合前のミーティングでヘッドコーチからは素早い切り替えと1線の付きを甘くしない事、雑なパスをせず丁寧なプレーをする事、スクリーンアウトを忘れずリバウンドに積極的に行くこと、相手のディフェンスの詰めが早いと予想されることからテンポの速いオフェンススタートを切ることが指示されました。
アシスタントコーチからはルーズボールは全てうちが取るつもりで全員一丸の必死でがむしゃらなプレーを見せて欲しい!とお願いをしました。
キャプテンからは「オフェンスでシュートが決まると喜んでて切り替え遅い所があるから気を付けよう!!」
副キャプテンからは、「しっかり最後までナンバーコールして声を出そう!!」と士気を高めるメッセージが飛び交い2回戦へと挑みました。
第1ピリオド、梅北2点に対し対戦相手の亀岡城西さんに12点のリードを許すも、第2ピリオドでは11対6と取り返し、第3ピリオドも12対10と良い勝負に持ち込みましたが、第4ピリオドで主力2名を欠き結果5対11となり最終スコア30対39で2回戦敗退となりました。
初のトーナメント挑戦はここで終了ですが、全員一丸で攻め、ルーズボールには必ず飛び付き、リバウンドには身体を張って、最後まで苦しいながらもナンバーコールを叫びお互いを鼓舞しあいながら積極果敢に最後の最後まで諦めず戦い抜きました。
挑戦者らしい必死の戦いが出来たように思います。
以前ブログで男子ももっと熱くなろうと書きましたが、今回は文句なしでみんなが猛烈に勝ちたいと言う熱い想いを爆発させて頑張りきったと思います。
心が震えるような面白い試合を見せてくれてありがとう。
でも、悔しい。勝たせてやりたかった。
これから取り組むべき課題も沢山見えた。
みんなまだまだやる事あるよ!!伸び代いっぱい。さあ、何からやろうか?心からワクワクします。
だけど、先ずはこれ。
2日間みんな本当によく頑張ったね。
たくさんご飯を食べてゆっくりお風呂に入っていっぱい眠って回復してね。
挑戦は始まったばかり。ここからまた頑張って行こうね!!
*梅北ミニでは現在も部員募集をしております。
バスケットボールに興味がある子、身体を動かすのが好きな子。
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