こんにちは京都のミニバスチーム梅津北ミニです。
12月11日(土)山城運動公園体育館にて
第39回京都ミニバスケットボール選手権大会(男子の部)が行われました。
今年の梅北ミニ、男子は6年生が7名在籍していますが、キャプテンともう1人のメンバー以外は4年生から始めた2名と5年生から始めた3名で構成されています。
元々、低学年の頃にはもっと沢山メンバーが居たのですが4年生になる頃には多くが辞めてしまい1度は2人だけになってしまった年代です。
それでもめげずに努力を続け、早くからチームの主力として活躍してきました。
新しい仲間を得て、主役の今年、念願の男子トーナメント戦に挑戦する事ができました。
初戦は修学院さんとの試合です。
早めの昼食を摂ってお日さまが暖かい外でウォーミングアップをしっかりと行いました。
試合前のミーティングで飯田ヘッドコーチから
『直前の練習まで集中しろって怒ってきたけど、コーチは今日のこの日が楽しみでしかたなかった。夏の大会で亀岡城西に負けた時から、この日が待ち遠しかった。
あのとき、皆は絶対に上手くなると思ったし、実際に頑張って上手くなった。だから今日はおもいっきりやってこい。おもいっきり楽しんでこい。それで勝とう。』と伝えられました。
マネージャーからは『勝っていても負けていても、終了のブザーが鳴るまで全力で戦って欲しい。
負けると思って絶対に勝負はしない事、こぼれたボールは全部うちのボール!!みんなでトーナメントのやぐら上れるとこまで登ってやろう!』と伝えました。
6年生はどの子も本当に良い目をしてコーチの話を聞き、力強く返事をして試合に臨みました。
入念なアップの成果が出て最初から固さもなく、良く足が動く一戦になりました。
キャプテンは鉄壁のディフェンスを見せ、インサイドのメンバーは怖がらず攻め込む。
ディフェンスでは二線三線がしっかりとボールマンに向けてこまめにコミュニケーションを取りながらチームで守る形を実践し、積極的にパスカットやルーズボールに飛び付き、とにかくがむしゃらに、全員全力で少しでも長く一緒にこのメンバーで戦いたいという強い意志の見える試合になりました。
そして6年生にはバスケットボールを心から愛しつつも、ケガや病気と長く闘ってきたメンバーがいます。
苦しい間も自分の時間を懸命に仲間をサポートする事に費やし、決して諦めず腐らず耐えた彼を絶対に公式戦のコートに立たせてあげたい。
コーチも仲間も強く思い続けてきました。
彼自身きっと強い意志でこの日を迎えていたのでしょう。アップから仲間達としっかり準備をし、この日遂に交代の無い第2ピリオドのコートに立ち5分を走り続け、リバウンドやシュートブロック、パスカットをしてのワンマン速攻、シュートも決める執念のプレーを見せ仲間を鼓舞してくれました。
彼が仲間と共に生き生きとプレーする姿を選手権の舞台で見られたことが本当に嬉しかったです。
そうして、初戦は今までの立ち上がりの悪さを克服し58-10で無事勝つことができました。